看護師国家試験ボーダー2026|合格ライン推移と自己採点の真相

看護師国家試験ボーダー2026|合格ライン推移と自己採点の真相

看護師国家試験ボーダー2026|合格ライン推移と自己採点の真相の詳細解説をご紹介します。専門的な知識が満載です。

ボーダーラインの行方を予測する上で不可欠なのが、過去の試験結果の推移です。過去の推移を俯瞰すると、必修問題の基準が固定されているのに対し、一般・状況設定問題の合格点が問題の難易度に応じて柔軟に調整されている実態が浮き彫りになります。

実施回・年度必修問題合格基準一般・状況設定合格ライン全体合格率(新卒)第111回(2026年)40点以上 / 49点(81.6%)167点以上 / 250点(66.8%)91.3%(96.5%)第112回(2026年)40点以上 / 50点(80.0%)152点以上 / 248点(61.3%)90.8%(95.5%)第113回(2026年)40点以上 / 50点(80.0%)158点以上 / 250点(63.2%)87.8%(93.2%)第114回(2026年)40点以上 / 50点(80.0%)162点以上 / 249点(65.1%)89.5%(94.8%)第115回(2026年目安)40点以上 / 50点(補正あり)155〜168点前後(予測値)約88〜91%前後を維持

看護師国家試験合格率の推移を見ると、新卒者の合格率は例年93〜96%という極めて高い水準で推移しています。しかし、既卒者を含めた全体合格率で見ると約88〜91%に低下します。一般状況設定問題合格ラインは、難問が頻出した第112回のように152点まで下がることもあれば、標準的な難易度だった回では167点前後にまで跳ね上がります。つまり、得点そのものの絶対値よりも「受験者母集団の中で上位何パーセントに位置しているか」が本質的な合否を決定づけています。

渡辺 美咲
Author

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。