大雪山の麓に佇む秘湯として知られる本宿の2026年シーズンがいよいよ幕を開けた。例年、積雪が残る春先から秋の紅葉シーズンまでの期間限定営業となるため、宿泊のハードルは決して低くない。特に夏山登山の最盛期である7月から8月、そして大雪山系がいち早く色づく9月中旬から下旬にかけては、予約枠が早々に埋まる傾向が顕著だ。
電話予約を基本とする昔ながらの受付体制をとっているため、シーズンの予約開始日には回線が混み合うことも珍しくない。現地スタッフによると、「2026年は例年以上に週末や大型連休の問い合わせが早期に集中している」という。希望の日にちが決まっている場合は、可能な限り早い段階でのアプローチが必須となるだろう。日帰り入浴の可否や営業時間の変更についても、事前に最新情報を確認してから現地に向かうのが鉄則だ。