ラバンディン系から抽出される精油(エッセンシャルオイル)や生花の香りは、真正ラベンダーとは異なる独自の魅力と実用的な効能を持っています。
その最大の特徴は、「カンファー(樟脳)」と「1,8-シネオール」の含有率が高い点です。甘く穏やかなリラックス系のアングスティフォリア系に対し、ラバンディン系は鼻にスーッと抜けるようなクリアで爽快感のあるシャープな香りを放ちます。
このカンファー成分には優れた天然の防虫効果・抗菌作用・消臭効果が備わっています。収穫した花穂を乾燥させてサシェ(匂い袋)に仕立て、クローゼットや靴箱に入れておくだけで、衣類の虫除けや空間の消臭に大きな効果を発揮します。また、朝の目覚めや仕事中の集中力を高めたい際のリフレッシュアロマとしても非常に有用です。