2017年12月、父であるチャールズ・ジェンキンス氏が77歳でこの世を去りました。来日後は佐渡歴史伝説館で観光客を出迎え、名物スタッフとして親しまれた父の急逝は、家族にとって計り知れない打撃でした。
大黒柱を失った母の曽我ひとみさんを精神的・実生活の両面で支えたのが、ほかでもない美香さんとブリンダさんでした。母が今なお続けている拉致問題解決に向けた活動や講演会に対しても、娘たちは静かに寄り添い、母の健康と心の平穏を気遣っています。
現在、曽我ひとみさんは島内の介護施設で働きながら、拉致されたままの母・曽我ミヨシさんとの再会を信じて訴えを続けています。娘たちの存在は、ひとみさんにとって何物にも代えがたい最大の希望であり、日々の活力源となっています。