岐阜市柳戸に広大な敷地を構える岐阜大学医学部附属病院は、厚生労働省から認可を受けた特定機能病院です。一般的なプライマリ・ケア(初期診療)を担う街のクリニックとは役割が異なり、高度な医療技術の開発・提供、高度医療に関する研修、そして地域医療従事者への指導を果たす使命を担っています。
さらに、県内唯一の大学病院として高度救命救急センターや総合周産期母子医療センター、都道府県がん診療連携拠点病院の指定を受けており、重症患者や特殊疾患に対する最終防波堤として機能しています。そのため、受診システムや外来の仕組みも「地域の医療機関からの紹介」を前提とした運用が徹底されています。