ドアを開けた瞬間に広がる空間設計にも、明確なコンセプトの差別化が見られます。標準モデルの「HYBRID X」がオフブルーやマットカーキなどのアクセントカラーを用いた親しみやすいインテリアであるのに対し、ハスラータフワイルド内装違いの最大の特徴は「マットカーキ×ブラック」で統一されたシックで道具感溢れるコクピットです。
インパネカラーパネルやドアトリムには落ち着いたマットカーキを採用し、撥水加工が施されたファブリックシートにはカーキステッチが配されています。このシート表皮は濡れたレジャーウェアや泥汚れもサッと拭き取れる実用性を備えており、キャンプやスノーボード、マリンアクティビティでの使い勝手が徹底的に追求されています。
機能面では、車内の空気を循環させるスリムサーキュレーターや、後席パーソナルテーブル、USB電源ソケット(Type-A/Type-C)など、標準の上位グレードに準拠した快適装備が網羅されています。単なる見た目だけのドレスアップにとどまらず、長距離ドライブや車中泊の快適性を高い水準で両立させている点がタフワイルドの強みです。