Q1:数学が苦手な完全文系ですが、法政大学経営学部に合格できますか?
A1:十分に合格可能です。一般入試(A方式)では選択科目として「日本史」「世界史」「地理」「政治・経済」「数学」から1科目を選択できます。地歴や政経で受験する学生が大多数を占めるため、数学を使わずに合格切符を掴むことができます。ただし、入学後のカリキュラムには統計学や会計学など数字を扱う必修・選択科目が含まれるため、四則演算や基礎的なデータ分析に対する拒絶反応がないことが望まれます。
Q2:英語外部試験利用入試は出願したほうが有利になりますか?
A2:実用英語技能検定(英検)2級以上や準1級を取得している受験生にとっては、極めて強力な武器になります。法政大学の英語外部試験利用入試では、基準スコアを満たすことで英語試験が免除され、1科目または2科目の独自試験のみで合否判定される方式が用意されています。当日の英語一発勝負のリスクを回避できるため、早期に出願基準を満たしている受験生は積極的に併願戦略へ組み込むべきです。
Q3:経営学科、経営戦略学科、市場経営学科の間で、取得できる資格や就職先に差はありますか?
A3:就職実績や取得可能な資格において、学科ごとの決定的な差や優劣は存在しません。どの学科に所属していても公認会計士や税理士、中小企業診断士などの難関資格を目指す環境は整っており、企業の採用担当者が「経営学科だから採用し、市場経営学科だから落とす」といった選考を行うこともありません。学ぶ専門分野(組織・人・財務か、イノベーション・戦略か、商品開発・マーケティングか)の興味関心に応じて選択するのがベストです。