短期大学・高等専門学校の卒業生が単位を積み増して学士を取得した場合や、省庁大学校を卒業した場合は、独立行政法人である大学改革支援・学位授与機構(NIAD-QE)から学位が授与されます。
同機構から取得した学位に関する証明書が必要な場合、出身校ではなくNIAD-QEの専用窓口へ申請を行います。現在では電子申請システムが整備されており、オンライン上で交付手続きを完結させることが可能です。
また、近年少子化に伴い懸念される「母校の大学が閉校・廃校になってしまった場合の証明書発行」についても、文部科学省や学校法人を継承した管理法人、あるいは指定のアーカイブ機関に学籍簿が引き継がれています。母校の法人が消滅していても、指定の管理窓口へ申請することで公的な卒業証明書は確実に取得できる体制が整っています。