フェニックスカントリークラブは全27ホールで構成され、それぞれ個性の異なる3つの9ホール(住吉コース、高千穂コース、日南コース)を有します。この構成の理解がラウンド満足度を大きく左右します。
ダンロップフェニックストーナメントの本舞台となるのは「高千穂コース」から「住吉コース」へ向かう18ホールです。背の高い黒松林に囲まれ、わずかなスライスやフックが即座に大トラブルにつながる極めてタフな設計となっています。一方の「日南コース」は比較的フラットで、温暖な宮崎のリゾートムードを味わいやすい特徴を持ちます。
また、よく比較される隣接の「トム・ワトソンゴルフコース」との違いにも注目すべきです。トム・ワトソンGCは乗用カートでフェアウェイ走行が可能なセルフプレースタイル(ナイター営業「ホシゾラゴルフ」も展開)を主軸としており、アスリートゴルファーが歩行&キャディ付きで名門の歴史と対峙するフェニックスCCとは明確にコンセプトが差別化されています。