『オクニョ 運命の女』の第1話から第4話において、愛らしさとずば抜けた演技力で視聴者を一気に引き込んだのが、当時16歳だった子役チョン・ダビンです。幼少期に「アイスクリーム少女」として国民的CMで脚光を浴びた彼女は、本作で監獄の雑用をこなしながら囚人たちから様々な知識を吸収する利発な少女時代を熱演し、2016年MBC演技大賞の子役賞を受賞しました。
現在、大人の実力派女優へと成長を遂げたチョン・ダビンは、Netflix配信作『人間レッスン』や『グリッチ -青い閃光の記憶-』、学園スリラー『ハイクッキー』など、従来の清純派イメージを覆す先鋭的で陰影のある役に次々と挑戦。独自の存在感を放つ若手演技派として確固たる地位を築いています。
一方、第5話以降の波乱に満ちたオクニョの半生を演じきったチン・セヨンは、本作での過酷なアクションシーンや感情表現が高く評価され、名実ともにトップ女優の仲間入りを果たしました。その後も『不滅の恋人』『カンテク〜運命の愛〜』『ボーンアゲイン〜運命のトライアングル〜』『悪い記憶の消しゴム』と主演作を重ね、韓国時代劇のクイーンとしてアジア圏全体で根強い人気を保っています。SNSを通じて発信される飾らない人柄や、変わらぬ透明感あふれる美貌はファンの間で常に注目の的です。