業界のアナリスト陣が予測する新ハードの発表時期としては、次回開催が期待される「Nintendo Direct」が本命視されている。秋口の大型商戦に向けた量産体制の構築スケジュールから逆算すると、初公開のプロモーション動画から間を置かずに詳細な仕様と発売時期が明かされる可能性が高い。
気になる販売価格について、市場関係者は399ドルから449ドル前後(日本円にして5万円台後半から6万円台半ば)のレンジを予想している。世界的な物価高と半導体コストの上昇を考慮すれば、従来の価格帯からの引き上げは避けられない。しかし、ファミリー層をはじめとする幅広いユーザー層への浸透を目指す同社の基本姿勢を考えれば、採算を度外視した過度な高価格化は回避される見込みだ。早期の大量生産によってコストダウンを図り、初年度から世界的な供給量を確保する戦略が敷かれている。