真夏の広大なフィールドを巨大なダンスフロアへと変貌させたROCK IN JAPAN FESTIVAL。その歴史的ステージにおいて、IKÜZÖの勇姿は観客の眼裏に焼き付いて離れない。
赤と青のツートンカラーに染め上げられた髪と衣装、そしてステージ上を縦横無尽に跳ね回るアグレッシブなパフォーマンス。数万人の大観衆を前にしても決して揺らぐことのない緻密なリズムキープは、フェスティバルシーンにおけるDragon Ashの絶対的な地位を不動のものにした。彼が放つ圧倒的なオーラは、後続の若手バンドたちにとって目指すべき「ロックヒーロー」の究極の姿であった。