都庁第一本庁舎を訪れる通の間で高い人気を誇るのが、地上32階に位置する職員食堂の一般利用です。公務員専用と思われがちですが、簡単な入館手続きを踏むだけで、一般の観光客やビジネスパーソンも自由に入場して食事を楽しめます。
入館手続きの流れ(ステップ・バイ・ステップ)
庁舎内のセキュリティは厳格に管理されているため、以下の正規手順に沿って手続きを行います。
ステップ1:来庁者受付票の記入・発行
第一本庁舎1階または2階の「案内・受付カウンター」付近に設置された発券機またはQR受付端末にて、利用目的「食堂利用」を選択し、氏名・電話番号等を入力して「一時通行証(ICカードまたはQRコード)」を発行します。
ステップ2:セキュリティゲートの通過
発行された一時通行証をセキュリティゲートにかざしてフラッパーを開け、庁舎制限エリア内へ入館します。
ステップ3:高層用エレベーターで32階へ
1階または2階のエレベーターホールから「32階停止」の高層バンクエレベーターに乗り、一気に食堂フロアへ向かいます。
食堂のメニュー構成と利用上の注意点
32階食堂では、日替わりの定食(「都庁舎ランチ」「ヘルシーランチ」など)が約600円〜900円前後の良心的な価格帯で提供されています。東京産食材を使用した「TOKYO産品応援メニュー」や、全国自治体のPRフェアに合わせたご当地御膳が並ぶことも特徴です。
注意点として、一般利用が可能な時間帯は平日11:00〜14:00頃(カフェエリアは一部時間延長あり、土日祝は休業)となります。正午(12:00〜12:45)は都庁職員の昼休憩と重なり大変混雑するため、11:15〜11:45のオープン直後、もしくは13:00以降のレイトランチを狙うと、窓際の眺望席を確保しやすくなります。