写真愛好家にとって、丸ビル高層階からの撮影は魅力的であると同時に、屋内の照明がガラスに映り込むという技術的なハードルも存在する。納得のいく写真を残すためには、いくつかのちょっとした工夫が欠かせない。まず基本となるのは、レンズを可能な限りガラス面に近づけることだ。スマートフォンの場合は、レンズ周辺を手やジャケットで覆うだけでも映り込みを劇的に減らすことができる。
また、夜景撮影時はフラッシュを必ずOFFに設定し、ナイトモードや露出補正を活用したい。三脚の持ち込みや長時間の占有は周囲の迷惑となるため厳禁だが、スマートフォンをしっかり両手で固定し、セルフタイマー(2秒)を使ってシャッターボタンを押す際のブレを防ぐだけで、SNSで一目置かれるクリアな作品が仕上がる。