同部の戦力を支える基盤として、全国トップクラスのタレントが集うスカウティングネットワークがあります。東京医療保健大学バスケ部出身高校の顔ぶれを見ると、桜花学園(愛知)、岐阜女子(岐阜)、昭和学院(千葉)、京都精華学園(京都)、開志国際(新潟)、大阪薫英女学院(大阪)など、ウインターカップ上位の常連校出身者がズラリと並びます。
入部経路の中心となるのが、東京医療保健大学バスケ部セレクション推薦(総合型選抜・スポーツ特別選抜)です。ただし、単に高校時代の実績や身体能力が高いだけでは同部の門戸を叩くことはできません。首脳陣が最も重視するのは「チームの哲学に共鳴できるか」「自ら考え、周囲と対話できるコミュニケーション能力があるか」という適性です。
また、同大学は看護学部や医療保健学部などを擁する医療系高等教育機関であるため、学業面での厳しさも他大学のスポーツ推薦とは一線を画します。以下の比較表は、東京医療保健大学バスケ部と他大学における環境や評価基準の違いを客観的にまとめたものです。