彼とプラットフォーム側の歴史は、文字通り「いたちごっこ」の歴史である。ヘイトスピーチ対策や規約違反を理由に何度も本アカウントが凍結されながらも、そのたびに別のアカウントや関係者のアカウントを経由して、彼の言葉はタイムラインに這い上がってきた。この執念とも言える発信へのこだわりは、彼を支持する人々にとっては「権力に屈しない不屈のジャーナリスト」の姿に映り、批判的な人々にとっては「ルールを無視する無法者」と映る。
X(旧Twitter)のアルゴリズムが変更されるたび、彼の発信スタイルも微妙に変容を遂げてきた。しかし、本質的な攻撃性は衰えていない。むしろ、規制の網の目を潜り抜けるようなレトリックの妙が、彼のツイートに独特の緊張感を与えている。