離婚劇の後、元夫である保阪尚希の人生にも大きな転機が訪れました。2007年、保阪は高野山真言宗で得度を受け「出家」したことが大々的に報じられ、再び世間の注目を集めることになります。
当時は「不倫騒動のショックや世俗への絶望が出家の理由ではないか」と噂されましたが、真相は全く異なるものでした。保阪は幼少期の7歳の時に両親を同時に亡くすという壮絶な生い立ちを経験しており、さらに自身も青年期に腹膜炎で生死の境を彷徨った過去を持っています。仏門に入った真の理由は、亡き両親や先祖への供養、そして自らの生かされた命に対する感謝と探求のためでした。
僧侶としての修行を経た保阪は、その後実業家としても才能を開花させます。通販コンサルタントや健康器具のプロデュースで年商数十億円規模のビジネスを成功させ、タレント・実業家・僧侶という唯一無二のポジションを確立しました。