Q1:親がどこまで手伝って良いのでしょうか?手を入れると審査で不利になりますか?
A1:大人が直接筆を入れて描いた作品は、審査員の目から見ると驚くほどすぐに分かります。構図のアイデア出しの相談に乗ったり、画用紙からはみ出さないようマスキングテープを貼ったりといった「サポート」に留め、筆を動かす作業は必ず子ども自身に任せましょう。子ども特有の力強いタッチこそが最大の評価ポイントです。
Q2:ポスター制作にはクレヨンと絵の具、どちらがおすすめですか?
A2:低学年はクレヨンやオイルパステル、またはクレヨンと水彩絵の具を組み合わせた「はじき絵」がおすすめです。発色が良く力強い線が引けます。高学年は、ムラなく均一に塗れる不透明水彩絵の具(ポスターカラーやアクリルガッシュ)を使うと、ポスターらしいシャープで洗練された仕上がりになります。
Q3:入賞作品を見本にして真似して描いても大丈夫ですか?
A3:過去の入賞作品を参考に構図の取り方や配色のバランスを学ぶことは非常に有効ですが、既存の作品をそのまま写す(トレースする)と著作権やオリジナリティの観点から審査対象外となります。「アングルを参考にする」「標語の切り口を参考にする」など、部分的なエッセンスを取り入れながら自分のオリジナルの要素を必ず加えましょう。