Q1:今大きな地震が起きたばかりですが、まず最初にやるべきことは何ですか?
A1:第一に「身の安全の確保」です。頭部をクッションや机の下で守り、揺れが完全に収まるまで動かないでください。揺れが収まった後は、慌てて外へ飛び出さず、足元の安全(ガラス片等)を靴や厚手のスリッパで確保した上で、火の元を確認し、避難経路となるドアや窓を開けて脱出路を確保してください。
Q2:運転見合わせとなった電車や新幹線は、どれくらいで再開しますか?
A2:地震の規模や点検範囲によって異なりますが、沿線すべての線路や架線を徒歩や保守車両で目視点検するため、最低でも数時間はかかります。震度5弱以上の揺れを観測した区間では、終日運転見合わせや翌朝までの点検継続となるケースも多いため、無理に駅構内にとどまらず、勤務先や安全な待機施設での一時滞在を検討してください。
Q3:最初の地震の後に、もっと大きな揺れが来ることはありますか?
A3:十分に起こり得ます。過去の熊本地震などの事例のように、最初に発生した揺れが「前震」であり、その数日後にさらに規模の大きい「本震」が発生したケースが存在します。揺れが収まったからといって安心せず、就寝時の寝室の安全確認や、避難用持ち出し袋の準備を速やかに完了させておく必要があります。