ディープなコザの夜を最高の思い出にするには、いくつかの裏ワザと嗜みがある。まずおすすめしたいのが「ハシゴ酒」スタイルだ。1軒目でじっくり沖縄料理と泡盛を味わったら、2軒目は民謡酒場やロックバー、あるいはレトロなスナックへと足を伸ばす。店ごとに異なる顔を持つのがこの街の面白さだ。
また、地元客が集まる店では「ゆいまーる(助け合い)」の精神が生きている。過度な大声で騒ぐのではなく、隣り合った人々と挨拶を交わし、乾杯の声を掛け合う。少しの思いやりと笑顔さえあれば、誰もが瞬時に「コザの仲間」として受け入れられるはずだ。