鳥取大学医学部を語るうえで外せないのが、世界屈指の研究実績を誇る「染色体工学研究センター」の存在だ。人工染色体(HAC/MAC)技術を用いた創薬研究や遺伝子治療の領域で、世界中のトップ研究機関やグローバル製薬企業から協力を打診されている。
特に、がんゲノム医療と再生医療の融合研究においては、難治性疾患の治療に向けた画期的な臨床応用がスタートした。地方に拠点を置きながらグローバルな最先端科学を牽引する圧倒的な研究力――その落差こそが、国内外から優秀な研究者や学生を引き寄せる強力な磁力となっている。