ニジゲンノモリを訪れる検討層から最も多く寄せられる懸念が「チケット料金の高さ」です。一般的なテーマパークのように「ワンデーパスで全アトラクションが乗り放題」というシステムではなく、アトラクションごとのエリア課金制を採用している点が誤解を生みやすい要因となっています。
主要アトラクションの入場券は大人1名あたり3,000円台から5,000円前後に設定されており、複数のエリアをすべて体験しようとすると1人あたりの合計金額が1万円を優に超えてしまいます。この点が「割高感」を指摘される理由です。しかし、各エリアは独立した大型体験型アトラクションとして設計されており、精巧な造作や専用端末を用いたゲームシステム、本格的なアクティビティが用意されているため、単一エリアあたりの没入度と滞在価値は非常に高く評価されています。
賢く楽しむためには、公式WEBサイトでの事前購入割引や「アソビュー!」をはじめとする各種レジャー予約サイトの割引クーポンを事前にチェックすることが不可欠です。時期によっては早期予約割引や複数エリアのセット券が販売されているケースもあるため、定価の当日窓口購入は避けるのが鉄則といえます。
また、ベースとなる兵庫県立淡路島公園自体は入場無料のパブリックスペースです。広大な芝生広場や木製遊具が点在する無料エリアも充実しており、有料アトラクションの体験数を1〜2つに絞り、残りの時間は無料エリアでのピクニックや散策を組み合わせることで、総予算を抑えつつ高い満足感を得るプランニングが可能です。