Q1:初心者配信者が最初の1本を買うなら、どちらが無難ですか?
A1:特別な防音対策をしていない一般的な居室で配信を行うなら、ダイナミックマイクが無難です。PCの排熱ファンやエアコンの音、キーボードの打鍵音を拾いにくく、ノイズ処理に悩まされる時間を大幅に削減できます。
Q2:ファンタム電源とは何ですか?入れ忘れるとどうなりますか?
A2:コンデンサーマイクの内部回路を駆動させるために必要な「+48Vの直流電力」のことです。オーディオインターフェースやミキサーの「+48V」と書かれたボタンを押して供給します。入れ忘れた場合、コンデンサーマイクからは全く音が出ません。なお、一般的なダイナミックマイクにはファンタム電源は不要です。
Q3:オーディオインターフェースなしでパソコンに繋げることはできますか?
A3:USB端子を備えたマイク(USBマイクやハイブリッド型)であれば、PCのUSBポートに直結して即座に使用可能です。ただし、端子がXLR(3ピン)のみのマイクをPCに繋ぐには、必ずオーディオインターフェースを経由する必要があります。
Q4:ダイナミックマイクで歌を録音すると、コンデンサーマイクより音質が劣りますか?
A4:音質が劣るわけではありません。マイケル・ジャクソンの名盤『Thriller』でSHURE SM7がボーカル録音に使用されたように、力強いロックやポップスではあえてダイナミックマイクが選ばれます。コンデンサーは「空気感を含めた繊細な表現」、ダイナミックは「芯のある力強い音」という質感の違いです。