騒動の発端となったのは、講義の真っ最中に机の上で鍋料理を作り、それを貪り喰う様子を収めたわずか数秒間の動画だ。周囲の学生が呆れ顔で見守る中、当事者たちは悪びれる様子もなく箸を動かし続ける。なぜ彼らはこれほどまでに無謀な行動へ走ったのか。背景には、動画の「バズ」を狙った過激なパフォーマンス思考が存在していた。
事件直後から、各種Webメディアが事件の真相追及に乗り出した。撮影された教室の配置や講義資料の形式などから特定作業が急速に進み、撮影の意図や当日の状況が次々と明るみに出た。単なるおふざけのつもりで投稿された映像は、当人たちの予想を遥かに超える社会的打撃を与えることとなったのである。