豊かな水面と緑に囲まれたこのエリアは、もともと「福富ダム建設事業」という大規模なインフラ整備からスタートした歴史を持つ。国土交通省が主導した治水・利水プロジェクトの一環として建設が進められた福富ダムの完成に合わせ、周辺地域の活性化を目的として作られたのがこの拠点だ。
地元自治体である東広島市役所も早くからこの湖畔資源に着目し、地域の憩いの場としてだけでなく、広域からの誘客を見込んだ施策を積極的に展開してきた。高垣広徳市長のもと推進される地域創生プロジェクトにおいても、この施設は観光・ドライブレジャー産業を牽引する極めて重要な拠点として位置づけられている。