カットが完璧でも、毎日のヘアスタイリングが適当では魅力が半減してしまう。手軽にサロンクオリティの質感を再現するためのステップを押さえておこう。
まずはスタイリング前のベース作り。濡れた髪を乾かす際、根元を持ち上げるようにいろんな方向から風を当てることが重要だ。後頭部にふんわりとした空気感を持たせることで、頭の形が美しく見える。
スタイリング剤選びも全体の完成度を大きく左右する。日本人の繊細な髪質に合わせた資生堂のオイルやバームは、重くなりすぎずに自然なツヤと束感を与えてくれる優れものだ。少量を手に取り、手のひら全体と指の間にまでしっかり伸ばしてから、襟足や内側の髪から馴染ませる。最後に手に残ったわずかなオイルを前髪の毛先に塗布することで、ベタつきのない今っぽい抜け感が完成する。