初期メンバーの中で最後にグループを去ったのが、脱退時までグループのダンスパフォーマンスの要であり、多くの楽曲で振付を担当していたKENだ。2009年、DA PUMPが新たなメンバーを迎えて新体制へ移行するタイミングで、音楽的な方向性の違いから脱退を決意した。
脱退後のKENは、ダンサー・コレオグラファー(振付師)としての道を邁進。ストリートダンス界での高い評価と指導力を活かし、メジャーアーティストの振付やダンススクールの監修、育成事業に携わっている。メジャーの最前線からは一歩距離を置きつつも、日本のダンサー育成やストリートカルチャーの発展に多大な貢献を続けており、玄人好みの「表現者」としての立ち位置を確立している。