投稿のコメント欄をスクロールすると、英語と日本語が入り乱れる独特の空間が広がっている。現地ロサンゼルスのローカルファンと日本のファンが、スタンプや翻訳機能を駆使しながら一緒に歓喜を分かち合っている様子は実に興味深い。
かつてスポーツ観戦といえば、居間のテレビの前で身内と語り合うのが当たり前だった。しかし今、ファンは公式アカウントをハブにして、世界中の見知らぬ同志とリアルタイムで感情を共有している。「今日のナイスピッチ!」「この笑顔に癒やされた」といった日本語の書き込みに、現地ファンが「He is incredible!」と返信する。国境を溶かすSNSコミュニティの理想形がここにある。