受験生と保護者にとって最大の関心事の一つが学費問題です。初年度納付金は約170万〜190万円、4年間の総額では700万円〜800万円超(実習費・教材費含む)に達します。この大阪芸術大学の学費が高い理由は、大学が保有するプロ仕様の制作設備とインフラ規模を見れば明白です。
敷地内には、映画撮影専用の本格的撮影所(オープンセット・シネマスタジオ)、Dolby Atmos対応の音響調整室、ハイエンド3Dモデリング対応のワークステーションラボ、プロ劇団の公演が可能な「芸術劇場」が完備されています。業界標準の機材に在学中から日常的に触れられる環境維持費が学費の主たる内訳です。
この膨大な設備投資の成果は、大阪芸術大学の就職実績において大手企業への採用実績として明確に表れています。
ゲーム・エンタメ業界では、任天堂、カプコン、スクウェア・エニックス、バンダイナムコスタジオ、サイゲームスといった国内トップ企業に毎年多数の卒業生がクリエイター職として入社しています。アニメ・映像分野でも東映アニメーションやMAPPA、各キー局・準キー局の制作会社、広告代理店系デザイン制作会社へ安定した採用パイプラインが存在します。大阪芸術大学デザイン学科の評判が高いのも、産学連携プロジェクトを通じて在学中から実戦的なプレゼンテーション能力を鍛え上げられる点に起因しています。