今回の流出騒動に対して、所属事務所である研音はどう対応しているのだろうか。大手芸能プロダクションとして厳格なガバナンスと情報管理で知られる同社だけに、今回の騒動に対する警戒感は相当なものだ。民放関係者によると、内部ではすでに漏洩経路の徹底調査が進められているという。
一方で、過熱する報道を静観する声も根強い。芸能界の裏事情に詳しいベテラン関係者は、「トップ女優の周辺では、企画段階の噂が尾ひれをつけて一人歩きすることが少なくない。今回の件も、制作会社と配信事業者の間で交わされた初期段階のアイデアスケッチが誤った形で外部に漏れた可能性が高い」と指摘する。意図的なリークか、あるいはプロモーション戦略の一環か。水面下での駆け引きは今も続いている。