映画を中心に活躍を続けていた池脇千鶴が、連続ドラマの現場で再び強烈なインパクトを残したのが2026年放送の主演ドラマ『その女、ジルバ』(東海テレビ・フジテレビ系)でした。9年ぶりの連ドラ主演となった本作で、彼女は40歳の冴えない負け組OL・笛吹新(あらた)と、高齢バーの初代ママ・ジルバの1人2役に挑戦しました。
第1話で見せた、加齢と疲労が色濃くにじむリアルな佇まいと背中の丸め方はSNS上で「本当にあの池脇千鶴なのか」と大反響を呼びました。物語の進行とともに、バーでの出会いを通じて内面から輝きを取り戻していく変化を完璧に演じ分け、第47回放送文化基金賞番組部門演技賞を受賞しています。
近年の出演ドラマ一覧を振り返ると、作品数は決して多くないものの、1作ごとに強烈な爪痕を残していることが分かります。
- 2001年:NHK連続テレビ小説『ほんまもん』(主演・山中木葉役)
- 2003年:フジテレビ『大奥』(まる役)
- 2008年:TBS『ゴンゾウ 伝説の刑事』(遠藤鶴役)
- 2017年:TBS『ごめん、愛してる』(河合凛華役)
- 2026年:東海テレビ・フジテレビ『その女、ジルバ』(主演・笛吹新 / ジルバ役)