安藤和津の夫は奥田瑛二!浮気と介護うつを越えた47年愛の真相

安藤和津の夫は奥田瑛二!浮気と介護うつを越えた47年愛の真相

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妻の献身的な支えが実を結び、奥田瑛二さんは1980年代に入るとドラマ『金曜日の妻たちへ』シリーズや『男女7人夏物語』などで大ブレイクを果たします。独特の色気と退廃的な魅力を漂わせる演技派俳優として一躍トップスターの座に上り詰めました。しかし、ブレイクと同時に訪れたのが、週刊誌を賑わせ続けた度重なる女性スキャンダルでした。

「稀代の色男」として名を馳せた奥田さんの浮気癖に対し、家庭内は文字通りの修羅場と化しました。安藤和津さんは後年のインタビューや特番で、「あの頃は引き出しの中に常に署名・押印済みの離婚届が入っていた」「毎晩のように車を走らせ、どこへ消えたのか探し回った」と当時の壮絶な葛藤を赤裸々に明かしています。

それでも離婚という最終選択を踏みとどまった背景には、和津さんの並外れたプロデュース能力と「男親としての奥田瑛二」への信頼がありました。長女・桃子さん、次女・サクラさんが誕生して以降、奥田さんは家庭人としては子どもたちに惜しみない愛情を注ぎ続けました。和津さんは私怨に流されず、「俳優としての魅力」と「父親としての責任」を冷静に見極め、浮気という裏切りを経験しながらも、夫婦という枠組みを維持する道を選び取ったのです。

さらに1990年代後半から奥田さんが映画監督へ進出した際には、資金難から生じた億単位の巨額負債を背負うことになりますが、和津さんは個人事務所の社長として金策に奔走。「夫の芸術的な夢を終わらせない」という覚悟で泥をかぶり、二人は単なる男女関係を超えた「運命共同体」へと進化していきました。

山下 哲也
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山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。