Q1:街路樹から落ちたヤマボウシの実をペットの犬が誤って食べてしまいましたが、大丈夫でしょうか?
A1:ヤマボウシの実自体に犬に対する毒素は含まれていないため、少量であれば命に関わる危険性は極めて低いです。ただし、実の表面に除草剤や排気ガスの有害物質が付着している可能性や、消化不良によって嘔吐・下痢を起こす恐れがあります。様子がおかしい場合は速やかに獣医師の診察を受けてください。
Q2:ヤマボウシの花の色は白だけですか?ピンクや赤の花をつける種類もありますか?
A2:街路樹で見かける多くは純白からややクリーム色の花ですが、園芸品種には「サトミ」や「ベニバナヤマボウシ」のように淡いピンクや鮮やかな赤みを帯びた総苞片をつける品種も存在します。緑化計画のテーマに合わせてアクセントとして植樹されるケースがあります。
Q3:自宅の庭に植える場合、街路樹のように巨大化させない方法はありますか?
A3:ヤマボウシは剪定によって高さを2〜3メートル程度に維持することが十分可能です。落葉期の12月〜2月に主幹の芯を止める剪定を行い、横に広がる枝を間引くことでコンパクトに仕立てられます。また、成長が緩やかな矮性(わいせい)品種を選ぶのも効果的です。