柄本明の妻・角替和枝との知られざる絆!劇団から続く夫婦の演技哲学

柄本明の妻・角替和枝との知られざる絆!劇団から続く夫婦の演技哲学

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二人の出会いは、アングラ演劇の熱気に満ちていた1970年代にさかのぼる。柄本明が座長として旗揚げした「劇団東京乾電池」に角替和枝さんが参加したことが、すべての始まりだった。稽古場で夜遅くまで議論を戦わせ、舞台演劇の可能性を追求した日々。舞台上の厳しい顔とは裏腹に、楽屋で見せる二人の掛け合いは軽妙で、周囲の劇団員を和ませたという。

「生活は貧しかったけれど、芝居の話をしている時が一番楽しかった」。かつて関係者が明かしたエピソードからは、二人の絆の深さが垣間見える。家計が苦しい時期も、角替さんは持ち前の明るさとユーモアで家庭を支え、柄本が演技に没頭できる環境を作り上げた。二人が築いたのは、甘い夫婦生活というよりも、人生という長い舞台を共に演じ切る「最強のパートナーシップ」だった。

山本 拓海
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山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。