「風は勢いよく出ているのに、全く冷たくない」「室外機の配管接続部に白い霜がついている」。この症状が現れた場合、内部を循環する冷媒ガスが漏れ出している可能性が極めて高いと言えます。
配管の経年劣化や設置時の施工不良によってガスが抜けると、熱を移動させる媒体が失われるため、冷房機能は完全に停止します。冷媒ガスの充填作業は DIY で行うことは不可能です。環境保護と安全性の観点からフロン類の取り扱いには厳格な法規制が存在するためです。この修理には、空調設備士や第一種冷媒フロン類取扱技術者といった国家資格や専門資格を保有するプロフェッショナルによる診断と確実なろう付け・圧力検査が不可欠となります。