多くのユーザーが「危険」と聞いて真っ先に思い浮かべるのが、数年前に発生したプロテインバーへの虫混入事案だろう。当時、SNSで拡散された衝撃的な画像は、ブランドの信頼を大きく揺るがした。あれから歳月が流れた現在、製造ラインはどのように改善されたのだろうか。
マイプロテインを運営するハットグループ(THG)は、独立した品質監査機関からの認証取得を急ピッチで進めてきた。現在では、国際的な食品安全基準であるGFSI(世界食品安全イニシアチブ)の承認を受けた施設で製造が行われているという。しかし、一度失墜したイメージを完全に払拭するのは容易ではない。今でもロットごとの品質のバラつきを指摘する声は一部で上がっている。