2026年現在の学校現場では、ブルマの廃止からさらに一歩進んだ「ジェンダーレス体操服」が標準となっています。男女の区別を完全になくしたシルエット、高い吸水速乾性とUVカット機能を備えたハーフパンツやロングパンツが採用され、生徒自身の意思で丈感やタイプを選択できる自由度が広がっています。
また、トップアスリートの世界でも大きな変化が起きています。陸上競技やビーチバレー、体操競技などにおいて、かつて主流だった露出度の高いセパレート型ユニフォームに対し、選手の人権保護や盗撮防止の観点から国際競技連盟が規定を改定しました。
現在では、ショートタイツや袖付きのボディスーツ(ユニタード)など、選手が自らのパフォーマンスと心理的安心感に基づいてユニフォームの形状を自由に選択できる時代へとシフトしています。