「自分にはセンスがない」と諦める必要はありません。従来のPDCAサイクルを悠々と回すだけでは変化の速い時代に対応しきれない場面が増えており、現在は小さな仮説検証を高速で回すアジャイル型の思考法が求められています。指示待ちの状態を脱し、自律型人材へシフトするための具体的ステップは以下の通りです。
最初に行うべきは、業務中に「自分ならどうするか」という問いを立て、30秒で自分なりの仮説を1つ作成する訓練です。次に、上司やチームへの相談方法を変更します。「どうすればいいですか?」というオープンな質問をやめ、「〜という理由からA案で進めたいと考えますが、よろしいでしょうか?」という「仮説提案型の報告」へと切り替えます。提案が却下されたとしても、思考のプロセス自体が評価され、職場での信頼感と評価は一気に急上昇します。