「花火大会は無料の場所から見るのが一番気軽」というネット上の言説を鵜呑みにするのは危険です。特に真駒内セキスイハイムスタジアム花火大会やモエレ沼芸術花火チケットを巡っては、情報格差による失敗事例が後を絶ちません。
まず警戒すべきは札幌花火大会有料席当日券の有無です。真駒内やモエレ沼などの完全演出型花火は、前売り段階で指定席が完売することが常態化しており、公式から「当日券の現地販売なし」のアナウンスが出ることが大半です。ネット上の掲示板やSNSで『当日でも買える裏ワザがある』といった誤情報が散見されますが、無計画に現地へ向かうと入場すらできず徒労に終わります。
さらに重要なのが札幌花火大会雨天中止時の対応規定です。小雨程度であれば決行されるケースが多いものの、強風や雷を伴う荒天時は翌日への順延、あるいは全面中止の判断が下されます。無料大会の場合は順延日の把握だけで済みますが、有料チケットは「順延日に来場できない場合の払い戻し不可」など、各運営事務局ごとの独自規約が厳格に定められています。チケット購入時は必ず悪天候時のリファンドポリシーを精読しておかなければなりません。