かつて「一強」と称された男性アイドル市場は、今や群雄割拠の戦国時代に突入している。K-POPグループの日本市場席巻や、他事務所から次々と誕生する実力派ボーイズグループの台頭により、J-POPの枠組みそのものが大きな変容を迫られているからだ。
しかし、この激しい競争環境こそが、結果として男性アイドル文化のクオリティを高める結果となっている。STARTO ENTERTAINMENT所属のタレントたちも、従来の王道アイドル路線に加え、作詞作曲、セルフプロデュース、ダンス振付、さらには本格的な俳優業や海外フェス出演など、多様な才能を発揮している。個々のアーティストが独立したクリエイターとして輝く時代が、ついに本格的な幕開けを迎えたのだ。