多くの関係者が首を傾げたのは、「なぜあのような暴挙を犯してしまったのか」という点に尽きる。制作会社関係者は、舞台裏の空気感を次のように明かす。
「楽屋裏やプライベートな飲み会での彼女は、親しい仲間内だけで通じる過激な悪ノリを日常的に楽しんでいました。裏表がないと言えば聞こえはいいですが、公私を分かつ境界線が完全に麻痺していた。あの投稿も、閉じたコミュニティでのノリを誤ってパブリックな場に投下してしまった事故のようなものですが、プロとしての危機管理意識が完全に欠落していたと言わざるを得ません」
直接の謝罪を経て発表された芸能活動休止の背景には、スポンサー各社への違約金対応と、激しい精神的ショックを受けた本人の状態があったという。事務所に所属せずフリーランスに近い形で活動していた彼女にとって、組織的な防波堤が存在しなかったことも、活動停止へのカウントダウンを早める決定打となった。