世界の国土面積ランキングにおいて、日本の陸地面積は約37万7,975平方キロメートル(国土地理院の最新データ概算値)で、国連加盟国など世界の約200カ国・地域の中で第61位前後に位置しています。
「世界で60番手」と聞くと中庸に感じるかもしれませんが、上位の超大国(ロシア、カナダ、アメリカ、中国など)が突出しているだけで、世界の全国家のなかで上位3分の1に入る広さを持っています。
特にヨーロッパの主要国と比較すると、そのスケール感が鮮明になります。
- 日本:約37.8万km²
- ドイツ:約35.8万km²(日本より約2万km²小さい)
- イタリア:約30.1万km²(日本より約7.7万km²小さい)
- イギリス:約24.4万km²(日本の約3分の2のサイズ)
- ニュージーランド:約26.8万km²(日本より約11万km²小さい)
ヨーロッパ屈指の経済大国であるドイツやイギリスと比較しても、日本の国土面積は明確に上回っています。世界地図の多くで使われるメルカトル図法では、高緯度にあるヨーロッパや北欧が実際よりも大きく描かれ、中緯度にある日本が小さく見えがちですが、実面積で比較すると日本は十分に堂々たる規模を誇る国家です。