テレビやSNSでも確かな医学的知見を発信する医師の友利新氏をはじめ、多くの専門家が指摘するのが「生理前の過度なケア」による自爆パターンだ。皮脂が気になるからと強力なスクラブ洗顔でゴシゴシ擦ったり、アルコール濃度の高い収れん化粧水で脱脂しすぎたりすると、角層のバリアが破壊されてかえって皮脂分泌が暴走する。
良かれと思って行う過度なシートマスクの長時間貼付や、油分の多いこってりした高機能クリームの重ね塗りも逆効果になりやすい。生理前は「守りのシンプルケア」に徹し、低刺激の保湿剤で水分と油分のバランスを静かに保つことが鉄則だ。