ホールの勝率を左右する最大の要素が、いわゆる「旧イベント日(特定日)」の信頼度です。イースペース系列の伝統的な傾向として、「1のつく日」「8のつく日」「ゾロ目の日」に強いこだわりが見られます。取材データや差枚数推移を分析すると、平日の通常営業と特定日では明らかにベース設定の配分が異なっています。
特に注視すべきは、ホール中央のメイン通路沿いに配置されたスマスロ主力機種(『スマスロ北斗の拳』『パチスロ からくりサーカス』『革命機ヴァルヴレイヴ』など)です。特定日には「3台以上の並び高設定」や「末尾番号に絡めた投入」といった傾向が観測されており、朝イチの抽選番号が良ければ優先的に確保すべきゾーンとなっています。
一方で、Aタイプを代表する『ジャグラーシリーズ』や地域性の高い沖スロコーナーに関しては、特定日以外でも安定した稼働を支えるため、中間設定以上を散りばめた配分が目立ちます。全台系のような派手な仕掛けよりも、各列に1〜2台の勝負台を忍ばせる傾向が強いため、周囲の挙動を冷静に見極める観察眼が求められます。