Q1:クラウドファンディングを通じた寄付も控除対象になりますか?
A1:プロジェクトの実行主体によって異なります。プロジェクトオーナーが認定NPO法人や自治体であり、領収書(受領証)が発行される形態であれば控除対象になります。一方、個人が立ち上げた支援プロジェクトや、リターン(返礼品)の対価性が高いクラウドファンディングは寄付金控除の対象外となります。
Q2:街頭募金やコンビニの店頭募金箱に入れたお金は控除できますか?
A2:控除の対象にはできません。寄附金控除の適用には、誰がいくら寄付したかを証明する個別の領収書(受領証明書)が必要です。税制優遇を受けたい場合は、振込記録や領収書が発行される公式窓口を利用してください。
Q3:前年に寄付した分の申告を忘れてしまった場合は諦めるしかありませんか?
A3:諦める必要はありません。過去5年間まで遡って「更正の請求」または「還付申告」を行うことができます。手元に寄付金受領証明書が残っていれば、過去の年度の確定申告をやり直して払いすぎた税金の還付を受けられます。