現役引退後、横綱特権である「年寄・鶴竜」として後進の指導にあたっていた元横綱鶴竜は、2026年12月に伝統ある年寄名跡「音羽山」を正式に襲名しました。同時に日本相撲協会理事会で独立が承認され、新設の「音羽山部屋」を立ち上げました。
音羽山部屋の場所は、相撲の聖地である両国国技館にもアクセスが良い東京都墨田区向島に構えられています。下町の情緒を残しつつ、最新のトレーニング設備や体調管理システムを取り入れた近代的な道場として整備されました。2026年4月に師匠の定年に伴い陸奥部屋が閉鎖された際には、大関(当時)の霧島(現・音羽山部屋所属)や床山、若手力士らが合流し、一気に活気と実力を兼ね備えた注目部屋へと躍進を遂げました。