Q1:生食用の刺身ホタテや生エビを炒め物に使っても美味しく仕上がりますか?
A1:非常に美味しく仕上がります。刺身用は加熱用よりも鮮度が高く臭みが少ないため、表面だけを強火で10〜15秒炙る「レア(半生)」の状態で仕上げるのが最も贅沢で美味しい食べ方です。火を通しすぎないことが成功の鉄則です。
Q2:エビの殻は剥いてから調理すべきですか?それとも殻付きのままが良いですか?
A2:料理の目的によって使い分けます。パスタソースやアヒージョのように「オイルやソースへ殻の芳醇な出汁を移したい」場合は、有頭や殻付きのままじっくり炒めるのが適しています。一方、食感の良さや調味料の絡みを重視するバター醤油炒めや中華炒めでは、殻をむいて下処理した方が食べやすく均一に仕上がります。
Q3:加熱したときにエビが丸まりすぎて見栄えが悪くなるのを防ぐには?
A3:エビのお腹側に斜めの浅い切れ目を3〜4箇所入れ、指でプチッと音がする程度に背筋を軽く伸ばす「筋切り」を行ってから加熱してください。この下処理により、熱収縮による過度な丸まりを防ぎ、まっすぐ美しいフォルムをキープできます。