「航続距離1,000キロ超、急速充電10分以下」—数年前まで夢の技術と謳われた全固形電池搭載車両の本格導入が2026年、いよいよ現実に現実味を帯びてきた。掲示板上では、この技術的ブレイクスルーがトヨタのPBR(株価純資産倍率)をさらに押し上げる起爆剤になるかどうかが最大の焦点となっている。
一方で、欧米市場における急速なEV需要の鈍化(EVキャズム)をいち早く見抜き、HV重視の「マルチパスクアプローチ」を貫いた豊田章男会長らの戦略的判断を再評価する書き込みも目立つ。掲示板の投資家たちは、単なるトレンド追随ではなく、実利を取るトヨタの手腕を肯定的に捉えつつも、次世代モビリティ市場での覇権を握り続けられるかに強い関心を寄せている。