マツコの肌を見て、誰もが驚くのがその「凹凸のなさ」と「上品なツヤ」だ。スタジオの強い照明を浴び、何時間も収録が続くなかでも、テカリやヨレが一切見られない。この鉄壁のベースメイクは、徹底した「仕込み」の賜物である。
プロの分析によると、ファンデーションを厚塗りしているわけではないという。実は、コントロールカラーとコンシーラーによる綿密な色補正が土台となっている。肌の赤みや影をあらかじめ消し去ることで、ファンデーションの量を最小限に抑えつつ、均一な肌トーンを作り出しているのだ。さらに、パウダーののせ方にも工夫がある。ブラシで磨き上げるようにルースパウダーをなじませることで、内側から発光するようなセミマット肌が完成する。