軽井沢72ゴルフ 北コースといえば、平坦に見えて細かなアンジュレーションが張り巡らされた洋芝のフェアウェイが特徴だ。特に洋芝独特の粘りはインパクト時の抜けを左右し、ひとつのミスがフライヤーを引き起こしてオーバーする危険と隣り合わせになる。
なかでも勝負の分かれ目となるのが終盤のホール群だ。17番パー3の難解なピンポジション、そして最終18番パー5での決断。池が絡む美しくも苛酷なロケーションで、リスクを冒して2オンを狙うのか、手堅く刻んで3打目勝負に出るのか。選手たちの選択ひとつでスコアボードがめまぐるしく動く。